被害者のためにできること

犯罪や事故は、いつ誰の身に降りかかるかもわからない災難です。「被害者支援センターやまなし」は、犯罪にあわれた被害者やその家族、あるいは遺族に対して、精神的なケアや、裁判所等への外出時の付き添いを行うことで、被害者の方の一日も早い立ち直りを支援しています。(詳細は「『被害者支援センターやまなし』について」のページもご覧ください)

こうした当センターの活動は、皆様からご協力いただくことで成り立っています。被害者の悲しみに寄り添うボランティア支援員、センターの活動を継続的に支えるための賛助会員や寄付。どのひとつが欠けても、私たちの活動をうまく進めることができません。

いつ誰が見舞われるかわからない災難だからこそ、「たにんごと」ではなく「自分ごと」として市民同士が支えあう、それが、より良い社会を育むために大切なことだと私たちは考えています。あなたも、同じ社会に暮らすひとりとして、手を差し伸べてみませんか。

寄付および賛助会員を募集しています

被害者支援センターやまなしでは、被害者支援活動を継続的に実施するため、賛助会員や寄付を募集しています。

賛助や寄付は、税制上の優遇措置の対象となります。小額から気軽に寄付できる方法もご用意していますので、 私たちの活動趣旨にご賛同いただける方には是非ご協力をお願いいたします。

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ボランティア支援員になりませんか

被害に苦しむ人たちを、そばで支えたい―。そんな方はぜひボランティア支援員に応募してください。

養成講座を経て、「電話や面接による相談」「裁判所・検察・医療機関などへの付き添い」 「相談および利用可能な他機関の紹介」などの被害者支援活動に取り組んでいただきます。

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支援実績

被害者支援センターやまなしは、民間団体として平成19年に設立され、その後公益社団法人へと移行して以来、

多くの被害者の方に寄り添ってきました。支援活動の実績をご紹介します。

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  • 機関誌のご紹介

    当センターでは、センターに関するニュースをご紹介する機関誌『あなたの思いやりを』を発刊し、賛助会員の方などに配布しています。

    機関誌『あなたの思いやりを』機関誌『あなたの思いやりを』

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  • 団体資料

    当センターが毎年実施している具体的な事業については、「事業計画書」および「事業実績報告」をご覧ください。

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