被害者支援における市民ボランティアの重要性

不慮の犯罪や事故、そして災害などに遭われた被害者とそのご家族の方々は、生きる力をなくしてしまうほどの精神的
ショックを受け、その後に生じる生活上の経済的負担など、多くの困難に直面します。しかし、そうした困難を誰にも相談できないまま、当事者だけが苦しみ、悩み、自らを責めて孤立していくといったケースも多く見られます。

こうした被害者の方々を支え、援助し、日常生活への早期復帰を手助けすることは大変意義のある重要な活動です。当センターは山梨県初の『犯罪被害者等早期援助団体』として支援活動を行っていますが、この活動を支えているのが、市民ボランティアの方々です。当センターではこれまで、第1期生から第9期生のボランティア支援員を養成。「電話や面接による相談」、「裁判所・検察・医療機関等への付き添い」、「相談及び利用可能な他機関の紹介」などの支援活動に取り組み、被害者やそのご家族の精神的負担等の軽減に大きく貢献することができました。

あなたも、ボランティア支援員となって活動してみませんか。ボランティアを希望される方には、養成講座を受講して、被害者が抱える困難や望ましい支援に関して深く学び、被害者に寄り添うことが期待されます。秘密の厳守など重い責任を求められる活動ですが、同時に、大きなやりがいを感じられる、意義深い活動でもあります。

皆様の参加を心からお待ちしています。

公益社団法人 被害者支援センターやまなし 理事長竹井清八

「ボランティア支援員」養成講座について

当センターでは、第10期となる平成29年度ボランティア支援員を募集しています。活動期間は原則として1年です。ただし再任が可能です。

  • 1.

    希望される方は、下記の募集要項をよくお読みいただき、必要事項を応募フォームへ記入してお送りください。
    または、応募書類を印刷して必要事項を記入の上、下記送付先に郵送または持参してください。

    募集要項はこちら ご応募/お問い合わせフォーム

    募集人員   :おおむね25名
    応募締め切り:平成29年10月25日(当日消印有効)

    応募書類送付先 〒400-0031  山梨県甲府市丸の内2丁目32-11 山梨県医師会館3階
    公益社団法人 被害者支援センターやまなし
    TEL・FAX 055-228-8639

  • 2.

    ボランティア支援員としての活動を希望される方は、被害者支援講座(入門編)を受講のうえ、必要書類の提出後、書類選考を経て「ボランティア支援員第10期生候補者養成講座(支援員養成講座 初級編)」(全9日)を受講して頂きます。

    • 被害者支援講座(入門編)

    • 支援員養成講座(初級編)